境内案内

参拝順路に沿って境内の紹介を致します。

輪寶(りんぼう)

①輪寶(りんぼう)

輪寶は回す者がこれから進む道を先に走り、罪障をはね飛ばしてくれます。行きと帰り、進行方向に一度だけ軽く回して下さい。

本堂

②本堂

御本尊の薬師瑠璃光如来をお祀りしております。
すのこで靴を脱いでお入り下さい。ろうそくや線香をつけておまいりすることが出来ます。
厄除け祈願をご希望の方は左手にあります受付にて対応させていただきます。お気軽にお声かけ下さい。

地下(胎内巡り)

③地下(胎内巡り)

左より順に弘法大師、大日如来、ぐびら大将、閻魔天をお祀りしております。
本堂内の階段より暗い通路を進んでいただきます。閉所や暗所が苦手な方はご注意下さい。
また天井が低くなっているため、頭上にお気をつけ下さい。

干支堂(かんしどう)

④干支堂(かんしどう)

左より順番に干支の仏様12体をお祀りしております。ご自身の干支の仏様を探しておまいり下さい。天井にも雲中供養仏の彫り物がございます。是非ご覧下さい。

臼

⑤臼

ご自身の数え年(誕生日前は満年齢に+2歳、誕生日以後は満年齢に+1歳)の数の一円玉を入れ、数え年の年の数だけその一円玉をつき厄除けを祈願していただきます。
もっとも小さい硬貨をさらに数え年の数だけつくことで、厄年が無事に過ごせるよう祈念します。ご用意されていない方は受付でも両替できますので、お気軽にお声かけ下さい。

弘法大師像

⑥弘法大師像

満濃池改修の帰途に当山に立ち寄られた真言宗の開祖弘法大師の姿を偲び、この像が立てられました。当山の御本尊薬師瑠璃光如来はこのときに所持されていた印度、中国、讃岐の3つの土を混ぜ合わせ、造像されたと言われています。